むかしのメール。

 

 

 

 

古いPCのメールソフトを開いてみた。

消してしまったメールもあるだろうけど、友達に向けたメールを昨日読んでみた。なんか記憶に薄くなった自分のその当時の感覚。それを「若い」というのか。なんなのか。とても真剣に悩んでいて、答えを出そうとしてもがいてた。でもその分、輝くものが眩しくて。今の自分、感覚、「大人になった」というんだろうか。。音楽の世界に逃げたからこその感覚なのか。とても貴重だったと思う。

その当時、本当にソレを感じることができなかった。すべてが「わからない」ともがいていた。それを唯一理解してくれる人があらわれ、解放された。その人の言葉は、ソレがなくとも感じられ、分身のように、その空間を共有することで、自分を認めてくれるかのように、幸せだった。そして気づいた。「好き、必要」この言葉を一人でも多くの人に伝えたいと。それがやがて人間愛にかわったとき、答えはでるんじゃないかと。 なぜなら、それは私が一番恐れ、一番ほっしているものだったから。その答えを一緒に出していけたら幸せだろうと思った時期もあったけれど、残念なことに傷つけることでしか、ソレを感じることができなかった。そして離れた・・。後悔はしていない。

 

これからの未来、きっと自分のものにしてみせます（笑